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話を入れ替えた折、削除した過去の分のお話です。
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| 淡路島 通ふ千鳥の 鳴く声に 幾夜寝ざめぬ 須磨の関守 | |||
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「淡路島から通ってくる千鳥の、悲しげに鳴く声に、 | |||
| 燕雀(えんじゃく)いずくんぞ鴻鵠(こうこく)の志を知らんや | |||
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小人物には、しょせん大人物の志は理解出来ないというたとえ。 | |||
| 鶯(ウグイス)鳴かせたこともある | |||
今でこそ年老いてしまったが、若い頃はこれでも、枝から枝へと移るウグイスを梅の枝に止めさせて鳴かせるように、 | |||
| 鵜呑み(うのみ) | |||
人の意見を何の疑いもなく信じて受け入れてしまう事をいいます。 | |||
| あし引きの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝ん | |||
「私は片時もあなたと離れずにいたいと思うのに・・・。 作者は柿本人麻呂。7世紀末〜8世紀初にかけて活躍した宮廷歌人、36歌仙の一人で歌聖と仰がれています。 ヤマドリは俳句や和歌等にもうたわれる、わが国固有のキジ科の特産種で、本州・四国・九州の山間地に生息します。全身赤銅褐色で、特に雄の尾長は目をみはる美しさです。 | |||
| 鶴の一声 | |||
一声しか鳴かないツルの鳴き声は、他の鳥と比べてひときわ大きくて他を圧倒しています。そこから、衆人の千言を一声で鎮めるような優れた者の声や、多くの人を否応なしに従わせる有力者や権威者の一言をいうようになりました。 | |||
| 一富士・二鷹・三茄子(いちふじにたかさんなすび) | |||
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いわゆる初夢に見ると縁起の良いものとして有名ですが、この3つが縁起良いといわれた理由としては、次の二つの説が有名です。 | |||
| 鳶(トビ)が鷹(タカ)を生む | |||
トビは平凡な鳥。タカは立派な鳥のたとえ。平凡なトビが立派なタカを産むと言うことから、平凡な親が優れた子供を産むこと。また、親より子供が優れていることをいいます。
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| 家鴨(アヒル)も鴨(カモ)の気位 | |||
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それほどでもないものが、気位(きぐらい)だけは高く持っていることのたとえです。
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| ニワトリ鳴かずとも朝は来る | |||
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ことさらに自分の力を誇示して、自分がいなければ事は決してならないなどという人を諷している、インドのことわざです。
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| 鳩に豆鉄砲 | |||
驚きのあまり、目を丸くしてきょとんとしているようす。 | |||
| 鶴九皐(ツルきゅうこう)に鳴き、声天に聞こゆ | |||
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| 上見ぬ鷲(ワシ) | |||
鳥類の王、ワシは他の鳥を恐れず眼下の獲物をねらうだけで、上からの攻撃を警戒する必要は無いことから、何も恐れず悠々としています。 | |||
| 烏(カラス)の行水 | |||
行水(ぎょうずい)=たらいに水を入れて、体を洗うこと。
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| 風見鶏(かざみどり) | |||
寺院の塔の上や建物の屋根などに取りつけてあるニワトリをかたどった風向計。 | |||
| 若いツバメ | |||
女性から見て年下の恋人の事を「若いツバメ」といいますが、もとは平塚雷鳥(らいてふ)に端を発しています。 | |||
| 白鳥の歌 | |||
死に瀕したハクチョウは、最も美しく歌うと古来から伝えられています。 | |||
| 雉撃ち(キジうち) | |||
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そのときの神妙な表情と格好が、茂みから首だけ出してキジを狙う狩人に似ている、というのが語源のようです。 男女の区別で「雉撃ち」「お花摘み」といったり、大小の区別で「大雉」(オヤ雉)「小雉」(子雉)と表現し、オナラを「空雉」というのもあるようです。 | |||
| ジンクス(jinx) | |||
因縁のように思う事柄。縁起。本来は縁起の悪い物事をいいます。 | |||
| 立つ鳥後を濁さず | |||
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鳥のようなものでも飛び立った後は汚さないようにする、ということから。 これからはちょうど引越しシーズンですね。 ヒトもトリに負けないよう “立つヒト後を濁さず・・・”。 | |||
| 闇夜に烏(カラス)、雪に鷺(サギ) | |||
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はっきり判別できないことのたとえ。 | |||
| めじろ押し | |||
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「めじろ」は鳥のメジロ。メジロが木にとまるとき、体をくっつけて押合うように何羽も並ぶ習性をもっています。
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| crane:クレーン(ツル) | |||
crane(クレーン)は鶴、動詞になると「起重機で持ち上げる」になります。建設現場や荷揚げ港で利用される「クレーン」はその形が鶴の首に似ていることから名付けられたものです。
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| 鳩首(きゅうしゅ) | |||
人々が集まって額を付け合うようにして、相談をすることをいいます。 | |||
| 足元から鳥が立つ | |||
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鳥は離れていても人が近づくと敏感にさとって逃げます。 | |||
| 逢い戻りは鴨の味(あいもどりはカモのあじ) | |||
よりを戻した男女の仲は、肉の中でも特に美味とされたカモの肉のような味わいだということから。 | |||
| 烏(カラス)と鳥(トリ) | |||
漢字の「烏(カラス)」は「鳥(トリ)」と似ていますが、違いは横線が一本入っているかいないかだけです。この一本線は目の部分にあたりますが、カラスは顔まで真っ黒で瞳がはっきり見えません。 それでこの部分に線を書かない、ということなのです。 | |||
| 名にし負はば いざ言問わむ 都鳥 我が思ふ人は ありやなしやと | |||
「川のほとりで遊んでいる鳥が都鳥と呼ばれるならば、 在原業平が旅の途中、墨田川の岸辺で遥か都のことをしみじみと偲び、詠んだといわれる歌。 | |||
| 能ある鷹は爪を隠す(のうあるタカはつめをかくす) | |||
「能」と言うのは能力や才能のこと。 | |||
| スワローズ | |||
プロ野球チームのヤクルトスワローズは、かつては国鉄が所有する球団でした。 | |||
| 鳥取(とっとり) | |||
水鳥が多く集まったこの地に、鳥を捕獲することを仕事とした、朝廷の鳥取部が住んでいた。その場所が「鳥取造」と呼ばれたことに由来するといわれる。
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| 雀(スズメ)百まで踊りを忘れず | |||
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幼い時に身につけた習慣や若いときの道楽の癖は、年をとっても直らないものだということ。
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| コウノトリが赤ちゃんを運んでくる | |||
コウノトリを国鳥としているドイツ辺りがその話の源となり、伝承がヨーロッパ始め世界中広がり知れ渡ったと考えられています。 コウノトリの飛来地のドイツの中北部では、家の屋根や教会の屋根など町中のいろいろなところでコウノトリの姿をいつも目にしていた人々にとって、コウノトリが赤ちゃんを連れてきてくれるという話は生活の中でごく自然に生まれてきたものなのかもしれません。 ウクライナ北部やベラルーシ東南部、ポーランドのカシューブ地方にもコウノトリが赤ん坊を暖炉の煙突から落とし入れてくれるという伝説があります。
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| あの声で 蜥蜴(トカゲ)食らうか ホトトギス | |||
江戸時代の俳人宝井其角の句。 美しい声で鳴くホトトギスが、まさかトカゲを食うとは驚いたものだという意味で、人は見かけによらぬもので、外見と中身がひどく違って驚かされることがあるということです。
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| 青い鳥 | |||
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身近にありながら気づかない幸福のこと。 | |||
| 鴨の水掻き(かものみずかき) | |||
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水に浮かぶ鴨はのんびり泳いでいるように見えるが、水の中では絶えず足で水を掻いでいます。 | |||
| 鴨が葱をしょって来る | |||
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カモにネギがあればすぐに食べられます。 | |||
| 雁字がらみ | |||
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雁が空を群れて飛ぶ時、斜め十文字に隊を組む習癖があるので、それが鍵のように交錯することもあります。 | |||
| 鵜の目鷹の目 | |||
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鵜は水中で魚を探すのに都合の良い鋭い目を持ち、鷹は空中から獲物を探すのに適した鋭い目を持っている。 | |||
| 手品に出てくる白いハト | |||
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手品に出てくるハトはどうして白ばかりで他の色のハトがいないのでしょうか。 | |||
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動物に関る言葉のミニ辞典作成に際し、以下を参考にさせていただきました。
三省堂:広辞林、TBSブリタニカ:ブリタニカ国際大百科事典、角川書店:新国語辞典、小学館:新選漢和辞典、大修館:漢語新辞典、 三省堂:デイリーコンサイス英和辞典、川出書房:日本/中国/西洋/故事物語、動物出版:ペット用語辞典、 実業の日本社:大人のウンチク読本、新星出版社:故事ことわざ辞典、学習研究社:故事ことわざ辞典、Canon:国語/和英/英和/漢和/電子辞典、 |