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話を入れ替えた折、削除した過去の分のお話です。
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| 呑鉤(どんこう)の魚は飢えを忍ばざるを嘆く | |||
釣り針を飲み込んで釣り上げられたサカナが、「なぜもっと空腹をがまんしなかったのか」 と悔やみ嘆くように、 ことが起きてから、後悔しても手遅れだということです。 後悔は先に立たないということです。 | |||
| アンコ型 | |||
お相撲さんの体型で、丸くてどっしりしていて腹が突き出ている超肥満体型のことです。
お腹にアンコが一杯詰まった鯛焼からではなく、姿かたちが魚のアンコウに似ているからで、つまってアンコ型となったようです。 逆のやせ体型のお相撲さんをソップ型といいます。 | |||
| 瓢箪で鯰をおさえる | |||
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| 魚の目に水見えず | |||
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| 及ばぬ鯉の滝登り | |||
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| 鯛も独りは旨からず | |||
高級魚のタイのような旨いものでも、一人で食べたのでは美味しくありません。食事はたくさんの人と食べたほうが美味しいということです。
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| 水積もりて魚集まる | |||
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| どじょうすくい | |||
安来節の「どじょうすくい」の動きは本来はウナギ獲りで、大阪では屋号が「出雲屋」のウナギ屋が多く、出雲のウナギを使うところからともいわれ、また、出雲地方では盆踊りの後ドジョウを捕る風習があり、これらが融合して出来た動きといわれます。
また、「どじょうすくい」は「土壌すくい」という説もあります。 これは、古来出雲は砂鉄の産地で、砂鉄をとる「カゴで土をさらい水でゆすいで砂鉄を採る」土壌すくいからその振りが付けられた、というもので、 踊り手がザルを持っているのは、砂金採りのように川で砂鉄と砂を振り分けるため、といわれています。 | |||
| ヒラメ社員 | |||
ヒラメは海底の砂から目だけを出して、獲物がこないか、危険はないか常にキョロキョロと観察する習性があります。
それが、上司にこびへつらったり、能力以上の出世ばかりを気にしている社員の様子に似ていることからこういわれます。
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| 魚は殿様に、餅は乞食に焼かせろ | |||
焼き物のコツを表現した言葉で、適材適所ということです。お魚は片身を七分どおり焼き上げてからひっくり返すと、身が焼き網にくっついたり身が崩れしないので、のんびりした殿様のように、あくせくしていない人にじっくり焼かせるのがよく、 餅を焼くにはよくひっくり返して焦げないよう万遍なく熱が加わるように焼くのがよいので、お腹を空かせ早く食べたくてしょっちゅうひっくり返しがちな貧乏人に適役ということ。 | |||
| 鮟鱇(アンコウ)武者 | |||
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形ばかりという意味もあります。 | |||
| 鯔背(イナセ) | |||
魚河岸の若い衆のあいだで流行した髪型の形が、ボラの若魚のイナの背ビレに似ていることから鯔背銀杏(イナセイチョウ)と呼ばれていました。
そこから、魚河岸の若い衆のように、気風がよくて、粋な若い人をいうようになりました。
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| 魚は江湖に相忘( あいわす ) る | |||
サカナが川や湖水の中で、水の存在を忘れて無心に遊泳して満足しているように、最も自然な境遇にいてそれを忘れ、何にもわずらわされず自然のままに悠々と生きることをいいます。
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| 河豚は食いたし命は惜しし | |||
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| アラを探す | |||
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| サメ肌 | |||
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その突起のせいでサメを触るとザラザラした手ざわりがあり、そこから、荒れてザラザラした皮膚をサメ肌といいます。 昔はザラザラを利用して刀の柄(つか)などの武具に、今はわさびおろしにも使われています。 | |||
| 尾鰭(おひれ)が付く | |||
尾と鰭は魚本来の付属物ですが、それがさまざまな形で余計に付け加えられ、
あることないこといろいろな事も付け加わり、話が大げさに誇張され複雑になることをいいます。
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| 網、呑舟(どんしゅう)の魚を漏らす | |||
網の目が粗くて、舟を呑み込むほど大きな魚を漏らすことから、法律の不備により、大悪人・大罪人を捕らえきれずに取り逃がしてしまうことをいいます。
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| とかくメダカは群れたがる | |||
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| 以魚駆蠅(いぎょくよう) | |||
サカナでハエを追うとすると、かえってますますハエが寄って来てしまいます。そこから、物事の処理や解決に間違ったやり方・方法を用いることをいいます。
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| 大魚(たいぎょ)は小池(しょうち)に棲(す)まず | |||
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| 轍鮒の急(てっぷのきゅう) | |||
差し迫った危険、また、差し迫った困窮のたとえで、「轍鮒」はわだち(車輪の跡)の水たまりにいるフナのことで、以下のような荘子の故事に基づきます。
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| 鯖折り(さばおり) | |||
相撲では、両手で相手のまわしを引きつけ、自分の上背と体重で相手を圧して、相手の腰をくじいて押し倒す決まり手。
サバは傷みやすいので、鮮度を保つには釣り上げたらその場でエラに指を入れて首を折って血抜きをします。相撲の決まり手がこの様子に似ていたのでそのような決まり手の名前になったのでしょう。 | |||
| 鰯(イワシ)の頭も信心から | |||
イワシの頭のようにつまらないものでも、不思議な力がやどっていると信じてしまえばそれなりの価値が出てきて、ありがたいものに見えてくる、ということです。
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| 木によって魚(うお)を求む | |||
木に登って魚がいないかと探すこと。やりかたがまちがっていれば、どんなにがんばっても目的は達成出来ないということ。また出来そうもない望みをもつことをいいます。 | |||
| ごり押し | |||
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| 若鮎 | |||
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そこから、若くぴちぴちした人の姿の形容としても使われます。 | |||
| 魚の目に水見えず人の目に空見えず | |||
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| 魚心あれば水心 | |||
魚に水と親しむ心があれば、水もそれに応じる心を持つという意味で、相手が自分に対して好意を持てば、自分も相手に好意を持つ用意があるということです。
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動物に関る言葉のミニ辞典作成に際し、以下を参考にさせていただきました。
三省堂:広辞林、TBSブリタニカ:ブリタニカ国際大百科事典、角川書店:新国語辞典、小学館:新選漢和辞典、大修館:漢語新辞典、 三省堂:デイリーコンサイス英和辞典、川出書房:日本/中国/西洋/故事物語、動物出版:ペット用語辞典、 実業の日本社:大人のウンチク読本、新星出版社:故事ことわざ辞典、学習研究社:故事ことわざ辞典、Canon:国語/和英/英和/漢和/電子辞典、 |